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知覚過敏について

知覚過敏とは?

むし歯などのはっきりとした病気や変化がなくても、歯がしみて痛いということがあります。
その歯を見ても、穴が開いているわけでもない、黒くなってもいないし、普段はなんともない。
それが「知覚過敏」です。

 

知覚過敏の原因

知覚過敏症を引き起こすとされている原因は多々あります。

  • 間違ったブラッシング方法
  • 歯周病などによる歯グキの退縮(歯根面の露出)
  • ストレス等による歯ぎしり
  • 偏った噛み合わせ
  • むし歯
  • 酸蝕歯

これらが複雑に絡み合っている場合もあります。

 

知覚過敏症の一般的な治療法

考えられる原因に基づき必要な処置を行います。

  • 食生活指導やブラッシング方法の改善
  • 歯ぎしりやかみ合わせなどの咬合問題の改善
  • 知覚過敏用薬剤(象牙細管封鎖材)の塗布など

 

(ウルトラデントジャパン2012製品カタログより)

象牙質にはたくさんの小さな管(象牙細管)があり
この管を通して痛みが歯の神経に伝達されます。
歯の神経は、温度、圧力などを区別することがなく、加えられた刺激は全て痛みとして感じることになります。

ですから冷たい水も、甘い食べ物も、歯ブラシの毛先の接触も、全て痛みとなるのです。

 

 

知覚過敏への処置

痛みを感じている歯の表面に「象牙細管封鎖材」を塗布することで象牙細管を塞ぎ、冷たいものなどの刺激をブロックする方法があります。

処置回数に個人差はありますが、多くの場合1回~3回程度で治まっています。

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